サークル仲間とのその後の繋がりについて

学生時代には、様々な立場で学生同士でつながっていく機会があります。

クラスや学科での同級生、あるいは研究室などで共に学びあう学生仲間。さらにはクラブやサークルに所属する人であれば、そこでの仲間も作られていくことでしょう。

しかしその中でも、サークルでの仲間が、もっとも将来にわたって互いの連係が続いていくものではないでしょうか?

私も文科系のサークルに所属しておりましたが、卒業して20年以上たった今でも年末になると気のあう仲間で集まったり、何かあると連絡をとりあったりするのは、不思議とサークルの仲間たちです。

同じ学科や研究室の人達とは、数年の間は同窓会などで集まったりしていましたが、10年ほど過ぎると再会する機会もめっきり減ってしまい、今では年賀状のやりとりをする程度になってしまいました。

サークルの場合、大学に入学してきた本来の目的とはまた違って、その人が元々もっている興味や趣向のあった人達が集まってくる場であるために、自然と気の合う仲間たちの集いとなってくるものなのでしょう。

社会にでると様々な立場、対面、体裁、世間体などに気を使っていく場面が増えてきますが、サークルとはありのままの自分の姿で、人と接することのできる場であり、そんな仲間と繋がっていくことで元来の自分自身を取り戻すことができるのではないでしょうか。

たぶん自分も含め高齢者としても付き合いは変わらずに過ごしていくのだと確信しています。そしてそれぞれ天へのお迎えを迎えるようになっていって再会と別れを繰り返していくのだと思っています。

生きる事は素晴らしい分、悲しい事もやはり存在する。
だからこそ楽しいんだとある人はいっていたのを今でも覚えています。